墓の周りは花だらけ

おでかけ日記にしたい

バンギャの変な日記、またはわたしは如何にしてライブに通うようになったか

 タイトルなが! あと言うほど通ってないわ!

 いきなり詐欺から始まりました。
 2月ですね。精神の方はどうですか? 不調ですか? そうですか、それはよかった。

 シドロ喪ドロがライブ休止期間なのでブログも書くことがなく、せっかくだから今年の目標のひとつである【ライブの記録以外にもブログ書いてみる】を成し遂げようと書いてみる。とはいえ喪絡みではあります。

 ちゃんと自己紹介したかどうか忘れたので再放送になるかもだが、2023年までのわたしは音楽ライブといえば人間椅子筋肉少女帯、たまに新宿ゲバルトに顔を出すくらいの「バンギャっちゃあバンギャだけど、いうほどバンギャではないただのオタク」だった。音楽以外の趣味は……特に(ここに書けるようなものは)ない。お笑いがひとよりちょっとすきかも。

 椅子も筋少も大御所だ。特に最近の椅子なんかデッカいところでライブをやる。わたしはフロアのワンオブゼムだ。歴も浅いし認知なんかない(なにせ自分より年上のバンドがすきなので……)。どちらも年に1回か2回ツアーがあればいいな、くらいのもの。
 つまり、そんなにライブ自体には行っていなかった。

 そんなわたしが2023年6月に初めてシドロ喪ドロ目的で手刀に足を運んでからもう1年以上経つ。
 きっかけは最初の日記に書いたが、ヲ賀さんとTwitterでFFになって、こんなに音楽の趣味が合うならこのひとの音楽もすきになるんだろうな〜と思ったから。あと、椋さんが可愛かったから←恥ずかしいです。
 もちろんシドロ喪ドロの音楽はめっちゃ刺さったし、結果的にあのとき行ってよかった。しかし、

 いつも大御所のライブにしか行かないバンギャが勇気を出して手刀に行く。
 行くとどうなる。
 知らんのか。
 寒さに凍える。

 マジで寒い。都内でいちばん寒いライブハウス。夏でもやばい。
 ⚠️これから初めて手刀へ行くひとへ👉夏もアウター忘れるな!!
 初めての手刀はとにかく寒かったのと、電波がなくて外部との連絡が絶たれたことが印象深い。いまはWi-Fiを使っています。

 そういう感じで(?)シ喪はわたしに新しく思いもよらなかったことをもたらしてくれる。
 この年になって新しいことに出くわすってなかなかないので、嬉しいです。
 新しくもたらされたよいものたちを紹介します。

🌟基本的に対バン形式のライブなので新しいバンドを知れる
 これはいままでフェスとかにあんまり行ってないからっていうのもあるけど、新しいバンドに出会うことがそんなになかった。
 シ喪目当てでライブに行くようになってからはジャンルレスでいろんなのが聴けて楽しい。新しくお気に入りのバンドもできたし、視野が広くなった。全力で踊るのも楽しいし、後ろの方でみんなが盛り上がっている様を見るのも楽しい。
 世の中にはいろんな音楽があるな〜と改めて感じるようになった。

🌟いろんなライブハウスに行ける
 いまだに手刀行くのに迷子になるけど……。新宿のここライブハウスあんねや、とかこんなところにあんの!?とか発見がある。途中入退場恐怖症なのでかなり早めに着くことが多く、近くをうろうろすることが多い。そして「絶対にこのあとステージに上がるであろう知らないひと」を見かけるなどします。
 立地でいうとアンチノック最高!!! 駅からすぐ!!

🌟お友達が増えた
 大人になると友達作るのって難しいねん。
 現場で話すひとはもうみんなわたしのお友達だ。逃れられないよ。
 最初に話しかけてもらってから「あ、ふつうにしてればいいのか」ってなって、一気に緊張が解れたのを覚えている。アウェイでもいいとは思ってたけど(※わたしが通うようになってからはすでにある程度人間関係ができていたため)やっぱり話しかけてもらうと違う。同じバンドが好きなわけだし、こういう現場に慣れていない身としては「あれがXXさんだよ〜」とか教えてもらえるとありがたい。すっぴん状態だと、誰かわからないバンドマンがたくさんいるので……。
 家族、職場以外にコミュニティーがあるのって大事だ。みんないつも仲良くしてくれてありがとう、こんな愚か者と。


🌟絵や文章をやるようになった
 これは、なんで?
 別にどっちも上手いわけではない。マネタイズとかもしてないし。でも楽しい。
 フライヤーのお仕事ができたのは嬉しかった。

🌟演者に直接感想を伝えられる
 「〜できるようになった」とは異なるけどかなり大きい部分。
 正直デカいバンド相手だとなに言っても伝わってねーだろwと横着することがある。いや、褒めるときはめっちゃ褒めるけど。ライブ終わってから友達と感想合戦するのが楽しいこともある。
 でもこっちの界隈だと出番後とかに「すごいよかった!!」と直接言えるのがかなり魔法。電話とか発明されたときこんな感じだったと思う。すぐ言えるって、すごいぜ。
 距離近いのが嬉しいのか?というのとはまた違って、こっちの正直な丸出しモロ出し感想をそのまま受け取ってくれているのが分かるのが嬉しいのだ。違うときはそれは違って〜って言ってくれるし。
 挙動不審な愚か者を受け止めてくれる演者の皆さま、ありがと〜〜……すみません………。

🌟いろんな服を着られる
 引きこもりのくせに服が好きなのでうちにはたくさん服がある。
 外に出る用事があると、服を着られるので、さらに服を買う理由にもなる!!!!
 だいたいピンクとか、なんかカラフルな格好をしています。

 そういういろいろが重なり、ライブに行くと楽しい!という気づきを改めて得たここ最近である。
 コロナ禍のいろいろもあって結局「現場しか最高じゃない」主義になってしまった(一部例外あり)こともあり、なんか人生のいいところにシ喪および椋さんがピタッとハマったのだろう。

 言葉を選ばずにいうとみんな超大物ではないし、距離感むずwとなることは多いが、それも新鮮で楽しい。インターネットうま〜い!なひともいれば、インターネットへた〜!なひともいる。でもインターネットに真実ってないから。インターネットでできることは、インターネットにしかない。現場がすべて。現場で聴くものが真実です。
 だから現場しか最高じゃない。現場でなかったことは、なかったのと同じ。逆にいうと、現場での違和感の答え合わせに「死のうかな🎶」になるやつもありますが……。ウッ思い出したら頭が……。
 真実の音楽や言葉はライブハウスにしかないんだぜ。

 しかしそういうことを続けるにはお金と時間が必要なので、いつかどこかで痛い目を見るかもしれません。でもあのとき[要出典]助けた鶴が恩返しに来ることを願いつつ、始まったばかりのバンギャ生活を続けたいと思います。

 終わり!